A.P.Cプチニュースタンダードについて

このプチニューは購入から約半年経ったもので、おそらくみなさんこのヒゲに羨望の眼差しを向けているかと思われます。
もちろん、私もその内の一人です。
早速ですが、リジットデニムの洗い方についてですが、諸説あって
1.洗わない
2.ドライクリーニング
3.付け置き洗いで糊落として脱水陰干し
4.気にせず洗う
5.海水ちゃぷちゃぷ
上記の他にもあるかと思われるが、今回は割愛します。
問題は、様々な手法があって迷ってしまうわけで。
※初めに、当記事ではあくまで私個人での一番良いと思った洗い方を記事にしていきたいと思います、異論や文句は是非コメントにてよろしくお願いします。
先に言っておくと、このバキバキ鬼ひげは、しっかりワンウォッシュです。
洗濯糊(成分がPVAのもの)
バスタオル
おしゃれ着洗剤又デニム用洗剤(理想)
スプレー糊(キーピングなど)
1.最初にオシャレ着洗いのエマールでほんの少しだけ押し洗いする、何度か水を変えながら付けおきを行う時間にして10分もしない
※この際デニムは裏返しにしておくこと
ここではあくまで糊をとることが目的で、一生懸命洗うのはご法度。
2.次にバスタオルで吸水
バスタオルで包みながら軽く押しながら行う
3.続いては乾燥だが、私は裾上げの必要があったため限界まで縮めるために大型のコインランドリーの乾燥機にぶち込む。
※裾上げしない方もできれば縮めておいたほうがベターです。何故なら2回目の洗濯で縮みヒゲ、ハチノスの位置が変わり不恰好になる恐れがある為。
4.アイロンをかける、変なアタリが出るのを防ぐため無い場合はこの工程はスキップ
5.糊付け(風呂桶の蓋の上で)。ちなみに、半乾きの状態でされる方が多いですが、私はバキバキにするため、デニム乾燥状態で行いました。
外側の耳にしっかり塗ること、耳にしっかり塗ることで耳を跨いだシワをはっきり残せるからです。チクチクするかもしれませんが大丈夫です。
6.陰干し、小物用の洗濯バサミのついたものでホールにしっかり空間を作った状態で干します、この時初めてデニムを表側にします。
7.乾燥が終わればデニムが自立しますので、思い出として写真をとります。
8.裾上げを行います。店舗に持っていけばタダでしてくれます。購入時のレシートが必要だったはず。
私は177㎝ 71㎏ 30inchで4㎝の裾上げ
9.シワ入れです。足を通し、腰の位置を決めます。そのまま何度かスクワットを行い位置を調整しますシワが決まれば体操座り又は土下座でシワの位置目掛けてスプレー糊をぶっ掛けます。
10.そのまま待機。乾燥すれば完成です。



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非常に工程が多く面倒に感じられるかもしれないが、この手間を楽しめないようではコダワリ派とは言えないのかもしれません。