皆さん、新型ジムニーを納車するにあたって、非常に悩まれた一つではないでしょうか?
カーナビ
今回はそのカーナビで悩んだ点と、対策をお届けしようと思う!
カーナビには大きく分けて2種類の選択肢がある
- カーナビ
- カーオーディオ
まずこの二つのメリットデメリットを解説しよう
カーナビ
カーナビゲーションシステムとは名前の通り運転手を目的地まで案内してくれる非常に有難い存在だ、自車のデータを入れることでその車に合わせた案内を行ってくてたり、更に音楽の再生、テレビの受信も可能である。価格は10万以上となり高額だ。
これは当たり前で誰もが知っている様なことだが、デメリットとして、セットアップが難しい、テレビアンテナの配線がややこしいこともあり、ショップ並みのクオリティを目指すとなるとジムニーに関して言えば、フロントのパネルやピラーのパネルを外して配線したりと、かなり手間がかかり、上司は自分で楽ナビをセットアップしたらしいが、かなり大変だったらしい。ちなみに上司は大の車好きで86でサーキットに通うほどで車に関してはちゃーんと変態だ。
さらにカーナビの欠点はマップの旧化と更新にコストが発生するところだ。これも分かりきっていることなのだが、普段GoogleマップやiPhoneのマップなどの慣れていると、マップが古くなるという感覚に結構耐えられないものがあり、ナビがついているのにスマフォのマップのを見ながら走る人も多いのでは?
そんなわけで次に
カーオーディオ
結果として、私はこれを選択するのだが。初めにデメリットを。
テレビが見れない。
以上
そのほかは全てカーナビに勝る。
Appleのcar playを使えばマップは最新でhdmiで動画は見れるし、僕が購入したものはハイレゾ対応で音もすごくイイ(デッドニングとスピーカー交換と増設はまた別記事で)
こちらである。
DMH-SZ700
非常に人気で、価格変動があるためタイミングを見て購入するのがオススメ。
というよりすでにリストに入れている人も多いのでは?
セットアップも簡単で、ナビのインストールは初めての経験だったが難なくできた。
車速センサーを繋げ忘れてHDMIが作動しなかったのは内緒だ(ケーブルの相性や互換性の関係と決めつけて3本ほど買い足した涙)
そういった失敗はもう誰も経験して欲しくないので是非私の記事を参考にして下さい!
なので用意するものはこちら
こちらがナビ接続で必要なもの全てです!
配線接続用の端子は、車速センサーを接続するのに必要!
これ全てでもカーナビより遥かに安いこと考えるとカーナビをディーラーで頼むのがバカらしくなります。次の記事ではこれらの配線方法を細かく説明していきたいと思います!